モータの特性と選定方法

DCモータの特性

Advantage

トルクカーブについて

DCモータは、左図のようにトルクと回転数が直線的な関係です。
負荷トルクが大きくなった場合、回転数は下がりますが起動トルク付近まで回転する特徴があります。
DCモータは、効率の良いところで使用すれば長時間性能を満足できます。しかし、過負荷状態が連続で続くような場合は故障の原因になりますので、あらかじめ保護対策を施す必要があります。

特性と選定方法|DCモータの特性|トルクカーブについて

電圧の変動について

DCモータは、左図のようにトルクと回転数が直線的な関係です。
負荷トルクが大きくなった場合、回転数は下がりますが起動トルク付近まで回転する特徴があります。
DCモータは、効率の良いところで使用すれば長時間性能を満足できます。しかし、過負荷状態が連続で続くような場合は故障の原因になりますので、あらかじめ保護対策を施す必要があります。

特性と選定方法|DCモータの特性|電圧の変動について

電気ノイズ対策

ブラシ付きのモータは電気ノイズを発生します。
ノイズは、モータから放射状に発生するものやリード線を伝わるものなどがあります。
モータの周辺回路に影響を及ぼさないように対策を施すことが大切です。
当社では最適なノイズ対策をご提案いたします。

寿命対策

ブラシ付きのモータは、ブラシの寿命がモータの寿命となります。
ブラシ材質変更やその他の対策により、モータの寿命をある程度延ばすことが可能です。
詳しくは、お問合せください。

ACモータの特性

Advantage

トルクカーブについて

①同期回転数
モータの極数と電源周波数で決まる固有のものです。

②無負荷回転数
インダクションモータの場合、負荷がかかっていない時の回転数は、同期回転数よりも必ず少し低い値となります。

③起動トルク(始動トルク)
モータが起動する瞬間に出すトルクで、負荷トルクがこのトルクより大きい場合はモータは回りません。

④停止トルク(最大トルク)
モーターが出しうる最大のトルクで、このトルク以上の負荷がかかればモータは停止します。

⑤定格回転数、⑥定格トルク
モータを使用する上で、最も望ましい回転数とトルクです。左図のようにモータのトルクカーブと負荷のトルクカーブの交点をこのポイントに一致させる事が最も望ましい設計になります。

特性と選定方法|ACモータの特性|トルクカーブについて

温度上昇について

モータの使用限度は温度によって制限されます。一般にモータで最も温度上昇するのは巻線部です。
当社製モータの標準絶縁階級はE種(許容最高温度:120℃)で、115℃以下になるように設計しています。

モータの温度上昇(deg) = 115℃ - 使用周囲温度(℃)

過熱保護装置について

モータに過負荷がかかったり、周囲温度が設計値以上に上昇したり、または何らかの原因で入力が増加すると、モータの温度は急激に上昇します。 このまま放置しておくとモータ内部の絶縁が劣化し、はなはだしい場合は巻線を焼損させ、火災の原因にもなりかねません。 このような異常現象からモータを保護する為に、次のような過熱保護装置を備えます。

(1)温度ヒューズ
巻線の温度が設定値以上になったら、温度ヒューズ内部の感温素子が作動し、回路を遮断するもので、復帰はしません。 通常、許容最高温度より少し高い温度に設定します。

(2)サーマルプロテクタ
巻線の温度が設定値異常になったら、プロテクタ内部のバイメタル方式の接点が作動し、回路を遮断します。 その後、モータの温度が下がると自動的に再スタートします。通常、許容最高温度以内に設定します。

(3)インピーダンスプロテクタ
モータの巻線部分のインピーダンスを大きくし、モータが拘束されても、温度上昇が許容最高温度異常にならないように設計されたモータを言います。

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Inqury

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